aden + anaisについて

aden+anaisの歴史

妊娠

創業者であるレーガン・モヤ・ジョーンズは、エイデン（Aden）とアネイ（Anais）の二人の子供達を迎えるにあたって、故郷のオーストラリアで使われているようなモスリンコットンのおくるみを探したのですが、アメリカにはありませんでした。子供たちをしっかりくるむにはサイズが小さくて、ちょうどいいサイズが見つかりませんでした。また、どのおくるみも、モスリンコットンのようにやわらかくて通気性がよいものはありませんでした。

出産

子供達が生まれた後、aden+anais（エイデンアンドアネイ）のおくるみを使っていると、どこに行っても聞かれました。「その素敵なおくるみ、どこの？」と。
病院の看護師さん達、小児科のお医者さん、婦人科のお医者さん、母乳育児の専門家、同じような赤ちゃんを持つ近所のお母さん達、周りの友人達みんながこのaden+anais（エイデンアンドアネイ）のモスリンコットンのおくるみを欲しがりました。

改良

赤ちゃんの肌に直接触るガーゼ（ウォッシュクロスwashcloths）はどれも生まれたばかりの柔らかい肌には強すぎると感じました。そこで、モスリンコットンを使って赤ちゃんの肌に優しいガーゼを作ればいいと考え、お風呂の時の体を洗うタオルやお口拭きに使ってもらえるようなモスリンコットンのガーゼを作りました。
こうしてaden+anais（エイデンアンドアネイ）が誕生しました。

iParenting Media Awardsを受賞

これは世界各国から出展された数千の製品から、消費者および主催・選定機関の審査員に選考され、世界で高く評価されていることを意味しています。

※『iParenting Media Award』とは・・
ディスニー・インターネット・グループで初めて「親子」に焦点を当て、活動するメディアサイト。
毎年子供の為の最も優れた商品を選出するコンテストで、その製品を消費者や業者のために第三者の立場で厳格に評価。信用付けをしている。